サクラ
詞 梅原 江史
自分の事は好きじゃない 何度季節を迎えても
取り残された僕がいた 線で描いた世界の中
あの頃に夢で出会えた 君こそは僕自身
サクラ… 数えきれない程の
サクラ… 幻を過ごしたね
サクラ… 何処にもいない筈の
サクラ… 君を作り出しても
過ぎゆく今を悔やんだり 羨むだけの寂しさも
君が描いた晴れ渡る 空の青さは包み込んだ
僕という影が導く 光こそ君なのか
サクラ… 舞散る風の中で
サクラ… 君は旅立ちました
サクラ… そして最後は僕に
サクラ… 目覚めの朝をくれた
人は春に幻をわかちあい
過ぎてそこに留まれやしないけど
やがて目覚め宿る色に気付けば
風に乗せて微笑みよ もう一度
