もののけと遊びながら 溶けても解けない月を見た
詞 梅原 江史
人の食べカスを拾い集めて 子供の頃見た絵を描いても
人の影踏む前に 日が暮れちまって 残るのは耳だけの 押し入れの中
昨日はどっちの家に帰ったの 覚えてないから今ここにいる
足りなくて寂しくて泳いだ水の 冷たさに凍えても火はまた盛る
もののけと遊びながら 溶けても解けない月を見た
思えば何度も気を失っている とにかく今まで良くきたもんだ
灯火は消えながら またその日を待つ 近づいて遠ざかる さざ波模様
もののけと遊びながら 溶けても解けない月を見た
また目は滅入ったまま…