遥かノスタルジィ 

詞 梅原 江史

嫌な事は何故か いつも漠然として
好きな事はいつも 選びきれないけれど

こんなままじゃないといつも僕は思うんだ
それをいつの間にか見失ってしまう

一人でいる事が 寂しいわけじゃないけど
他人の視線だけは 何とかしなくちゃ

嘘を付いたときはいつも目が泳ぐばかり
僕が欲しいものは見えてた筈なのに

ごめん
わだかまり高鳴り痛み ひとつだけ大事なものが
奪われてしまえば何処に くやしくてやりきれやしない

他人の知る筈ない痛みだけど
こんなにもギリギリ軋むなんて

君が絵を書くそのときに 景色だけは邪魔させない
影にしか成り得ないけど 輝きを引き出したい

わだかまり高鳴り痛み そのひとつは多分僕の
それ以外見つけられない 憧れの裏返しと
誰にだって譲れない心

君が描ききった 景色変わりながら
遥かノスタルジィ 僕の影は多分
いつまでもその場所で佇んで
僕を見る


AX